歯並び矯正と舌ガン原因
審美的なマイナス要素も多い、歯並び矯正装置の弱点を補う舌側ブラケット法。女性に指示され、一定の需要があるのは事実なのですが、一方、この方法を行うには、大きなリスクを伴うのではないか。とも言われています。それは、舌ガン発生のリスクです。
これは、実際、舌ガンに至る事例から、その原因をよく理解すると、舌側ブラケット法が、何故、舌ガンのリスクを高めてしまうかが良く分かります。
舌ガンの原因として、よく言われるのが、しっかり合っていない「入れ歯」です。この合っていない入れ歯が常時、舌を刺激することが舌ガン発症のリスクを高める原因となるのです。
その他にも、歯並びの悪さや金歯などが、同じように舌を刺激し続けるような状況や、固いカドの有る様な食べ物を日常的に摂取し、舌に慢性的な刺激を与えた場合もリスクは高まるといいます。
熱過ぎたり、冷た過ぎたりする食品を好んで摂取することや、喫煙・飲酒なども同じような理由から舌ガン発症率を高めると考えられています。
こういった舌ガンの原因に舌側ブラケット法の「舌への刺激」も当てはまる、と考えるのは、決して強引な解釈とはいえないと思うのです。以前も書きましたが、食事が思うようにできなかったり、会話が上手く行かなかったりの理由で舌側ブラケット法を途中で諦める患者さんがいます。これは、ブラケットが舌に当たり、刺激しているからに他なりません。
