歯列矯正、子供と比べて大人は治療に積極的

治したい気持ち-歯列矯正タイトル

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歯並び矯正と治したい気持ち

大人(成人)の歯並び矯正と、子供の歯並び矯正では、患者さん自身が望む「審美的」な意味合いがまったく違います。大人の歯並び矯正は、あくまで周囲の人に対して、その印象の改善のために行う事が殆どだといえます。

もうひとつ、子供の場合と大きく違うのが、「歯並びを良くしたい」と思う気持ちでしょう。子供さんは矯正歯科に通院はしていても、それは親御さんの意志によるところが大きく「治したい」気持ちよりも、「早く終わらないかな」、「歯医者さんって嫌だな」といったネガティブな気持ちの方がどうしても大きくなります。

大人の場合は、審美的な視点からみたコンプレックスを解消したい一心で、自分で信頼できる矯正歯科を探し、高い治療費を払い、仕事などの合間を見つけ通院する時間的なリスクも負うのです。歯並び矯正について歯科医と共に前向きに取組むのは当然といったところでしょう。

こういった熱心さは、歯並び治療にも大きなプラスになります。治療について積極的でない子供さんの場合、歯科医の指示通り、歯磨きを行わないといったことも多く、これをすると虫歯や歯肉炎を起してしまう場合があり、治療プラン通りの矯正ができないといった事態も起りがちです

しかし、治療に熱心な大人の患者さんの場合は、こういった事は、まず、起らないと分かっている分、矯正歯科医としては治療プランも立てやすく、やりやすいのは間違いありません。

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