歯並び矯正、子供さんと親御さんの心構え・・・

治療は根気強く-歯列矯正タイトル

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歯並び矯正と子供の気持ち

ここまで、子供の歯並び矯正の代表的な症状である「叢生」「上顎前突」「下顎前突」などについて説明してきました。

子供の歯並びは乳歯と永久歯、これらの混在する混合歯列期などの関係から変化の度合いが大人の歯並びに比べて目まぐるしいのが特徴。これらの変化に注視しながらの治療は、ある程度の期間と、矯正歯科医の的確な「読み」が必要で、治療を受ける子供さんにも、忍耐が要求されます。

ただ、子供さんに、多大な忍耐を要求するのも酷な話しですから、親御さんや医師は、子供さんが嫌気を差さないよう工夫する必要があります。

「あ、この歯が少し動いてきたよ」、「もう、少し動くとこの歯が、こっちに移動できるね」など自分の歯並びの変化を良く説明してあげて、興味を持たせてあげるのがコツです。そして、治療が上手くいっていて、終わりに向かっていることを印象づけてあげると、子供さんの治療に対しての「がんばる」気持ちも引き出す事ができます。

そうは言っても、実際の治療は長くかかりますし、親御さんの方もじっくり見守る心構えが必要になります。歯並びが悪ければ、お子さんの将来の健康や、人付き合いにも影響を与えないともいえません。それを、子供の段階で取り除いてやるのは「親の義務だ」といった責任感をもって、お子さんの治療に付き合っていきましょう。

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