歯並び矯正、癖の継続が矯正の妨げ・・・

親指のタコが目安?-歯列矯正タイトル

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歯並び矯正と親指のタコ

歯並び矯正によって、一時的に開咬状態が改善されても、子供さんが開咬に舌で圧力を掛けるような癖があると、元に戻ってしまうことがあります。子供さんに癖を止めさせるのは矯正歯科医にも難しく、再発してしまえば、それだけ治療費もかかってしまいますから、考えものです。

舌で開咬に力を加える癖は、本人が「やっていない」といえば、それを確認するのは、常日頃から、身近にいる親御さんでもない限り、難しいものですが、「母指吸引癖」の場合は矯正歯科医でも、それを「やめた」か「やめていないか」の判断が付きます

母指吸引癖では親指の下顎前歯が当たる「タコ」ができるものです。これが消えていないということは、その癖がまだ、継続していることを意味します

ですから、この「タコ」が消えていないなら、歯並び矯正の治療は継続すべき、と判断していいと思います。治療を止めても再発の可能性は高いでしょう。

この時、注意して欲しいのが、子供さんの「(親指しゃぶりは)やめた」という答えです。「タコ」が出来ているということは「やめていない」のですが、本人が「嘘」をいっているとは限らないのです。

口腔付近の「癖」というのは眠る直前や、眠っている時、または無意識時に起っていることがあるからです。本人は確かに「やめた」つもりでいるのでしょう。

「タコ」が消えていないのを見て「何で嘘をつくの!」などと怒るのは、当の子供さんには、まったく身に覚えのないことであったりもしますから、親御さんはその事を頭に置いておいた方がいいと思います。。

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