歯並び矯正、連続抜歯法誕生の背景は・・・

歯学界の歴史-歯列矯正タイトル

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歯並び矯正と歯学界の歴史

歯並び矯正の歴史を紐解いてみると、ひとつのエポックメイキングとして40年前に発表された「連続抜歯法」の登場があり、この方法は歯並び矯正の治療期間を画期的に短縮することに成功しました、といった話しが前回まででした。

連続抜歯法が発表された当時のシカゴには、歯学部のある大学は3校だったといいます。その中でイリノイ州立大学は州立、ノースウエスタンとヨオラ大シカゴ校は私立で、そこにシカゴ大学ゾラ記念歯科病院を加えたグループは「シカゴ学派」と言われていたといいます。

この「シカゴ学派」は世界の矯正歯科学界の中心的存在と謳われ、大変な影響力をもっていました。当然、指折りの優秀な人材が集り、各校が競うように歯科学についての「1日大学院講座」なども頻繁に開かれていたといいます。

「連続抜歯法」を発表したデュール医師も、この中のリーダーとして名前を連ねていたことは言うまでもありません。

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