歯並び矯正、好まれる非抜歯矯正法ですが・・・

非抜歯矯正法という選択-歯列矯正タイトル

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歯並び矯正と非抜歯矯正法

歯並び矯正を前歯に施とき、乳犬歯の抜歯の問題とともに「側方歯群」から第1大臼歯までのスペースが24ミリ程、必要で、もし子供さんの歯並び状態から、そのスペースがそれ以下になると判断された場合は、治療による人工的な方法で、これを確保するようにします、といった話しが前回まででした。

具体的にどういった方法があるのかというと、大きく分けて2つが考えられます。
ひとつは「非抜歯矯正法」、もうひとつが「抜歯矯正法」です。

「非抜歯矯正法」は歯列矯正装置を使用し、歯列スペースを積極的に拡大し、そのネーミングからも分かる通り、将来的にも第1小臼歯などの抜歯によって歯列スペースを確保するようなことはしない事が前提の歯並び矯正法です。最近はこちらの方法を望む患者さんも増えてきています。やはり「抜歯」には抵抗を感じるものなのでしょう。

しかし、この方法が好まれる傾向にあるとはいえ、特に子供さんの場合、極端に歯が大きかったり、歯列弓が明らかに狭いといった特徴が見受けられるなら、無理に「非抜歯矯正」にこだわるのは問題です。それでは、必ずしも良い治療結果を得られる保障はありません。

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