歯並び矯正、治療期間を分けるのは・・・

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歯並び矯正、T期とU期の治療期間

「乳歯」から「永久歯」へと生え変わる、ちょうど中間点、乳歯と永久歯が混在している期間を「混合歯列期」と説明しましたが、「乳歯列後期」、「混合歯列期」、そして全ての歯が永久歯になった「永久歯列期」までの期間を歯列矯正の治療を行う上で、T期とU期とに分けて考えることがあります。

理由としては、歯列の変化が目まぐるしい、この時期、経過観測のために数年に亘って通院するのは患者さんにとって、時間的にも精神的に、もちろん経済的にも大きな負担になることは大いに予想できます。「あまり病院って好きじゃないし、何より面倒だ」というのが子供さんにとっても、親御さんにとっても正直な気持ちではないでしょうか。

また、多額になることも多い歯列矯正において、その治療費を一括で支払うケースがあるのですが、この時、長い通院期間の間に、仕事の関係などで引越しを余儀なくされることなどがあります。こういった時に、それ以上通院できなくなった患者さんは当然、治療費を返還してもらおうとする訳ですが、その返還について病院側とトラブルになったりします。

歯並びの変化の大きい「乳歯列後期」、「混合歯列期」から「永久歯列期」までの期間をT期とU期に分けて治療を考えていくことでそういったトラブルと回避する事ができる訳です。

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